PLANETWALKERのマイコン実験室

第3章 プログラム作成


3-3:lcd1

目的

 

マザーボードについている液晶を使ってみる。
液晶表示を2段にセットして、上段で「>」を左から右へ動かし、右についたら、
下段のセンターに「END」を表示させ、これを無限ループで動かすことにします

(液晶に送るコマンドやデータのやりとりが難しそうだったのですが
AKI-H8を買ったときについてたMBTESTを参考にとういうか、
ベースにちょい変しただけです。やってることは理解できました。
かなり時間がかかりましたwww)


プログラム作成

1. 液晶を動かすには、液晶にどういうコマンドや文字データを送ればいいか、
を調べなくてはなりません。
この部分は、いろんな人がホムペで説明しいますので、
そちらを参考にしてください。よう説明できません。
こちらで説明されてるのを参考にしました。

http://www.takamisawa.org/gcc/lcd.html
http://homepage1.nifty.com/rikiya/software/108lcd1.htm

取扱説明書:http://www.oaks-ele.com/oaks_board/oaks16/data/lcd/man_sc1602.pdf


<参考>サブルーチン「LCD_D」にデータorコマンドを入れて、
RS=0ならコマンド、RS=1なら文字データのどちらかを適切にセットし、
サブルーチン「LCD_OUT4」を動かすと、液晶に文字が表示されたり、
カーソルの位置や1段表示か2段表示かなどいろいろ設定できます。

2. で、プログラムはとゆーと、
液晶が正常に動くまで、いろいろ細工をしなければなりません。
プログラム参照してください。

 ・ソフトウェアリセット:定常状態になるまで15msec待って、
  LCDのファンクションセットを数回やります。これは液晶の仕様らしいです。   
 ・初期設定:ここで書かれているのがLCDの初期設定で、カーソルのon/offなどなど   
 ・MAIN   :これが本体です。

MAIN以下はサブルーチンがいろいろ置いてます。    
タイマーをよく使うプログラムですね。    

ここからダウンロード出来ます

ちなみに動いてるところを写真にしようかとトライしましたが、 あまり上手に撮れなかったですwww まータイマーを遅くすればいいのですが、リアルさにこだわってみましたlol



疾走感を感じてもらえれば幸いです(^_^)v

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