第2章 準備
2-2:テスト動作
1.今度は、実際にプログラムを走らせることにします。プログラムの内容説明は、また今度にwww
LED1を点灯させるプログラム(LEDT.MAR)は以下の通りです。

LEDT.MARをダウンロード
2.まずはマイコンとパソコンを繋いで、Htermを起動してください。
そして、メニューバーの「コマンド」からプルダウンしたところの
「Load(L) F9」をクリック。
すると次のような画面が出ます。

あーっと、LEDT.MARを.ABSファイルにしておいてください。
第1章でやったように・・・・
で、「ledt.ABS」を開くと、
転送が始まり、以下のような画面が出るはずです。

これでRAM上のアドレスH'FF030〜H'FF03Bに書き込まれた
ことになります。
次に実行させてみましょう。
「メニューバー」=>「コマンド」をプルダウンさせるて、
「Go(G) F5」をクリック。
すると以下の画面が出ます。

これでプログラムが実行されているはずです。
基板のLED1が点灯してるはずです。

これでテスト終了です。